みなさま こんにちは!
本社 福田です
12日(土)に東京都調布市にある国立大学法人 電気通信大学に行って参りました。
「マッチングフェア 経営者と話そう」というタイトルで学生さんと企業の経営者が集まり、弊社をはじめ8社が参加しました。学生さんは80名ほどの参加がありました。
弊社からは社長の二宮・企画の箕輪・福田の3名での参加です。
この取組は文部科学省の「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」という推進事業の一環で、選定をうけている大学等が産業界と連携し「インターシップ等の拡大」に取り組むというものです。
分かりやすく言うと学生の就職先を中小企業にも目を向けて欲しいという取り組みです。
この取組には電気通信大学の他7大学が参加し、今年で2年目になります。
当日の実施内容はまず各社の経営者がそれぞれの会社の仕事の内容などを発表しました。
弊社の二宮は日本全体の企業の99.7%が中小企業であり国を支えているのはその中小企業であることから話を始めました。そして企業理念・今年の3月に受けた大きな2つの受賞のこと・五方良しの経営・お客様株主制度・さくらラウンジなど弊社の取り組みについてお話しました。
1社15分という短い時間でしたので、最後にこれだけは、ということで社長は「若いうちは辛いこと・苦しいこと大変なことを自ら進んで体験をして下さい。それがあなた方を成長させることになるのだから」という言葉で締めくくりました。
その後各社のブースで「経営者と話す」時間がありました。
20名程の学生さんが弊社のブースに来られ会社についての質問にお答えしました。
その時に社長の最後の言葉が心に響いたという方や就職活動で会社を探しても大企業の情報しかなかなか得られない、良い健全な中小企業を探すにはどうすればよいですか、との質問もありました。
弊社も今後、もっと自社のアピールをしなければと思いました。
この後もワンデーインターンシップ・課題解決型インターンシップと続き学生さんたちとの関わりが続きますので楽しみにしております。