皆様こんにちは。
2月18日(火)栃木県宇都宮市にて、社長の二宮の講演がありました。
社員からは石川、箕輪、近藤の3人が参加させて頂きました。
株式会社サクシード様が展開される「とちぎ経営人財塾」での講演です。
とちぎ経営人財塾は、次世代によりよい会社を引き継ぐための企業を数多く輩出することを目的として始められた勉強会です。
今回で3回目となります。
過去の講義では、坂本光司先生、(株)アタックスの西浦社長、(株)日本レーザーの近藤社長などいつも大変お世話になっております、著名な方々も講師として出られています。
宇都宮の地域に寄り添う企業を牽引される受講生の方々19名にお集まりいただき、「五方よしの経営とその実践~顧客が顧客を呼ぶ超地域密着型経営~」というテーマで講演をさせて頂きました。
まず最初に「会社は社会の公器である」という事を話され、
1円でも多く国に税金を納めること、地域に必要とされることが会社として大事なことを説明されました。
次に今回の本題、五方よしについて話されました。
私も何度もこのお話を聞いておりますが、何度聞いてもぶれないという事が、凄い事だと改めて感じます。
講演後はグループディスカッションに、私共社員も参加させて頂きました。
グループの中に入ると矢継ぎ早のように質問を受け、
二宮社長の考え方にとても感銘を受けていらっしゃいました。
私も質問を受けながら客観的にさくら住宅を見て、
社長の考えが素晴らしいこと、そしてそれが社員全員にしっかり行き渡っていること、
社内にいると当たり前に思ってしまいますが、普通のことではないのだと感じました。
デスカッションの後は皆様からの質問を、
二宮社長と社員3名で答えさせていただきました。
その後、懇親会では講演で時間が足りず聞けなかったことをたくさんご質問頂き、有り難い限りでした。
最後になりますが、水沼社長をはじめ(株)サクシードの皆様、受講生の皆様、この度は誠にありがとうございました。たくさんのお気遣いを賜り感謝申し上げます。
平沼店 近藤幸越