皆様、こんにちは。
5月25日(火)東京の日比谷にて弊社会長の二宮がセミナーをさせていただきました。


このセミナーは、今年4月より「人を大切にする経営学会」「東京中小企業経友会事業協同組合」の2つが共催ということで開講されたそうです。
4月の初回は坂本先生が登壇され、それ以降は月に1度ほど「人を大切にする経営を行う経営者」もしくは「それを支援する方」を講師にお招きをする形式とのことです。
この度は、二宮が講師としてお招きいただき「五方良し経営の実践」というテーマについてお話いたしました。社員から原目・佐伯・伊藤の3名も同行させていただきました。

二宮が常々申している「会社は社会の公器である」という考えについて最初にお話させていただきました。普段当たり前に使っている道路も税金で賄われています。
―1円でも多く国に税金を納めること、地域に必要とされることが会社にとって大切であるー
日頃から社員は何度も耳にしておりますがセミナーで改めてその話を聞くと「会長のブレない信念」を再確認でき、
赤字を出さないこと・社会の為にという使命感を持って日々の仕事をしていかねばと身が締まる想いです。
また、新型コロナウイルスによる弊社にあった影響や、コロナ禍で活動が制限される中での弊社の取り組み等についてもご説明させていただきました。
決算書を全社員に開示するガラス張り経営や職人さんへの見舞金、弊社の福利厚生等のお話した際に、今回の参加者様の驚かれた反応を見ると
弊社では当たり前のようにやっている取り組みでも他社にとっては珍しいことなのだと知ることが出来ました。
改めて、会長・社長が会社や社員の為に様々なことをやってくださっているということに感謝です。
最後は質疑応答や名刺交換もあり、約2時間のセミナーが終了しました。

大変な時期にも関わらずお越しくださった参加者の皆様、誠にありがとうございました。
また、企画・準備等に携わってくださった人を大切にする経営学会様、東京中小企業経友会事業協同組合様にも厚く御礼申し上げます。
貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございました。
戸塚サミット店 伊藤