3月18日(金)アルカディア市ヶ谷において第12回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞式が行われ
会長の二宮と福田が参加させて頂きました。
昨年に引き続き、新型コロナ感染予防のため参加者が制限され
受賞企業と審査委員の方々のみ参加での表彰式となりました。
受賞企業のスピーチは改めて9月の全国大会で行われるとのこと。
式の冒頭で審査委員の井上教授より、どの賞よりも審査基準が厳しい賞である
こと、審査委員の方々の手弁当での無償の奉仕があってこの賞が支えら
れていることを伺いました。
だからこそどんなに遠くてもいい会社を探そうという真剣な審査員の姿が
見えてきます。
経営学会会長の坂本光司先生からは、この賞の趣旨として
企業の目的は「人を幸せにすること」「※5人の人の幸せを追求すること」
にあるとのお話しがありました。
※1社員とその家族 2社外社員(協力会社)とその家族
3現在顧客と未来来顧客 4地域住民、とりわけ障がい者や高齢者等社会的弱者
5株主や出資者
表彰式は経済大臣賞から始まり、実行委員特別賞まで28社が登壇されました。
今回は弊社にとっては特別な年になりました。
仕事でお付き合いのある株式会社サンゲツさんが審査員特別賞を受賞されました。
株式会社サンゲツ様と会長そして二宮会長が立ち上げた「リフォーム合同会議」のメンバーが2社も表彰されたことです。
株式会社グッディーホームとトップ保険サービス株式会社がそれぞれに審査員特別賞が授与されました。
株式会社グッディーホーム様
トップ保険サービス様
合同会議のメンバーは23社ですが、さくら住宅を含め3社が「日本で
いちばん大切にしたい会社」大賞を受賞したのですから、こんな企業の
集まりは他にはないと思います。
まるでリフォーム合同会議まで褒められた気持ちになりました。
合同会議のメンバー共々、お客様にはこれからも、この会社があって
良かった、と支えて頂ける会社でありたいと願っております。
福田千恵子