皆さま、こんにちは。
先日、東京中小企業投資育成株式会社様(以下、投資育成会社様)主催の
賀詞交歓会に参加させて頂きました。
投資育成会社様は、経済産業省主管で、
国の政策実施機関でいらっしゃいます。
昨年、さくら住宅へのご出資を経て、
色々な面でご協力やご提携をさせて頂いています。
今回は新年の賀詞交歓会で、
コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催とのことでした。
会場は、東京會舘3階の大ホールです。
会場には東日本各地から、投資育成会社様の投資先企業の経営者が集いました。526社772名が集まられ、久々の壮大で盛大な会に参加させて頂きました。
まずは、投資育成会社の望月晴文社長のご挨拶でした。予測不能で不安定なビジネス環境の中での、投資育成会社様の今後のご方針などについてお話をされました。また投資育成会社様は、今年60周年を迎えられるとのことです。長年、日本の中小企業の成長と発展を支えられてきたことは、本当に素晴らしいご実績とご貢献だと感じ、同時にとても心強く思いました。
続いて、来賓のご挨拶として、中小企業庁長官の角野然生様のスピーチがありました。その後、鏡開きと乾杯があり、賀詞交歓会へと移行しました。
会場でとても嬉しいことがありました。さくら住宅のお客様でご参加されていた社長様が、話しかけて下さったことです。ご厚意に甘えて、1時間ほどお話をさせて頂きました。
投資育成会社様には日頃よりとてもお世話になっています。つい先日は、セミナーに参加させて頂きました。「パーパス経営 ~世界が注目する次世代経営モデル~」で、講師は、パーパス経営の第一人者であられる名和高司先生でした。パーパス経営は「志」の経営で、機動力がある中小企業こそ、パーパス経営を進めやすいことを学びました。会社には、理念やバリューやパーパスなどがあるが、階層別に並べることや乱立は良くないので、心に染みてしっくりくる言葉を、社員で考えてみることも重要とのことでした。
投資育成会社様とは、今後も良好な関係を継続していきたいと思います。投資育成会社様、今回の賀詞交歓会にご招待いただき、誠にありがとうございました。
代表取締役社長 小林久祉