皆さまこんにちは
前回に引き続き、今回も旅行先や訪れたお店で出会ったトイレを紹介します!
まずは広島県の宮島です。
多くの観光客が利用するトイレですが、掃除をする方がおりますが利用する観光客がきれいに利用することを心掛けているのだと感じます。
入口の自動ドアがガラス張りですが、ドア上部から投影されている柄が紅葉になっています。
中に入ると中央にすりガラスの衝立があり、個室が見えづらい工夫がされています。
次に紹介しますトイレは、ライブ会場近くのカフェのトイレが店内のイメージとギャップがあるトイレでした。
ロココ調のアンティークを思わせるようなスペースです。
最後は博多天神にある「てんちか(天神地下街)」と呼ばれる商店街にあるトイレです。
商店街自体が19世紀ヨーロッパの街並みを思わせる煉瓦と石畳を基調としています。
東西に1番街から12番街まで区切られていて、その中に観光客にも人気のトイレが4か所ありました。4か所ともコンセプトが違いました。
そのうちの2か所を紹介します。
1か所目はパウダースペースがお花を基調とした可愛いい感じのトイレです。
壁とガラスの間にお花が飾られています。
2か所目はモノトーンを基調とした空間です。
それぞれ地元の方や観光客も多く訪れる場所で、利用する人も多いですが「キレイにしている」という印象はどこのトイレにも感じられました。
このトイレシリーズを始めてから、トイレに行く時はスマホ片手に行くようになってしまいましたが、怪しい人にならないように気をつけながらこれからも撮り続け、紹介していきたいと思います。
本社 齋藤