7月8日～9日 第39回全国リフォーム合同会議

皆さま、こんにちは。鎌倉店　営業部の佐知と申します。

先日、全国リフォーム合同会議(以下、合同会議)に

参加させていただきました。

合同会議とは、

2010年、弊社相談役の二宮生憲が立ち上げた、リフォーム業者についての偏見を払拭し、安心・安全・信頼される企業であることを全国へと広めることを目指している一般社団法人の団体です。

全国大会は毎年2回開催します。

今回は南は沖縄から北は北海道まで、30社113名が参加し、

「経営者編」と「社員編」に分かれて議論や意見交換を行いました。

私が参加させていただいた「社員編」は、各社混合のグループに別れて議論を行うのですが、今回、私のグループでは、【感謝】の在りかた、やりかたについて意見交換をしました。

各社の感謝を感じるシーンには弊社にはないものもあり、考えさせられる良い機会になりました。

また、今回の会議参加を受け、

日ごろの些細な感謝も可視化して伝えていく取り組みを同グループの各社で実施しようという事になりました。

コトバで感謝を伝えることがあるべき姿ではありますが、それに加えてだったり、改めてアクションを起こす機会になるといいなと思います。

次回の会議、2月にその成果を会議参加の皆様に発表予定です。

また、今回はタカラスタンダード　小森大社長による講話の機会もいただきました。

社長になられる前に同社で紆余曲折があった小森大社長のお話は大変興味深く拝聴させていただいたのですが、私は、忠恕の精神、心の目を養うという点が強く心に残りました。

まさに今回グループで議論した内容です。

このような場に参加させていただいた事に会社にまずは感謝いたします。

佐知